ぺつ

小陰唇縮小術の施術の経過報告

0日目(私が小陰唇縮小術の施術を受けようと考えた理由)

そろそろ、施術日が近づいて来ました。

施術前後の体調や納得いく形になったどうか等を記録に残していきます。

今後、同様の施術を受ける方の参考や後押しができればと思います。

 

スペック

▶︎ 30代前半

▶︎ 独身

 

手術を受けようと決心したのは、様々あるけど一番は生活に支障があるから!

それ以外にも諸々あるけど、これが一番の理由が大きい。

 

理由

  1. 座る時には椅子の座面に引っ張られて違和感しかない。意識を常に陰部に向けてしまい、日々の作業に集中できない。安定して座れない。
  2. 変な形で皮膚が伸びているから皮膚同志の接触面は痒いし、毎日白いカス(恥垢というらしい、恥じる垢って…)が溜まって不潔。いつも爪で掬うとげんなり、その後泡で洗う感じ。
  3. 自転車に乗る時なんては、びらびらが大きく皮膚の塊の上に座っているみたいで不快。
  4. 数年かけて徐々に大きくなってるのが分かる。この違和感の継続や自分への配慮をこれから先も続けていくことに疲弊したため。

もちろん、黒ずみや形も気になるし、人様に見られるような機会には形が恥ずかしくて、なるべく見られないような努力をしてきました。

友人との温泉とか性行為とか。

自分自身が思っているより、他の人は気にしてないというのも分かるけど、一度気になり出したら、止まらないものなんですよ。

 

特に①の違和感の度合いを超えるようになってからは、今すぐにも施術しなければ…!と思い立ち、直ぐ施術できる病院をめちゃくちゃ調べました。

元々、小陰唇縮小術があることは知っていて、どうしようかなぁ…と踏ん切りが付かなかった部分も多く、考えを放置していたので良い機会だったかなと。

金額は張るのでまぁ辛いものがありますが、これから先の精神面の安定さや生活の過ごし易さを考えたら、良い出費と思うようにしてます。

 

気になり始めたのは、多分小学3〜4年生くらいから。

幼少期からアトピーがひどくて、身体中が荒れに荒れ、日々身体に塗り薬を塗る毎日。

そんな日々の中、もちろん股付近も薬を塗らざるおえないくらい荒れていた。

そんないた時になんかびらびらが大きくない???とは、美意識や体型にあまり関心がないであろう小学生ながらに思っていました。

おそらく、アトピーで全身が痒くて、びらびらを含めて股付近の皮膚が伸びるように引っ掻いていたことがまずびらびらが大きくっててしまった原因だと思われます。

大きくなってしまったものはどんどん肥大していき、精神面や生活面が安定しない現在に至ります。

 

 

今回の施術は、当日カウセリングして、そのまま施術を予定しています。

本当は、やっぱり施術日前に納得のいく形になるかどうか事前カウセリングして受けるのが一番良いのは分かるんだけども、仕事や移動費用の都合もあって、当日カウセリング〜施術の流れにしました。なかなか仕事を休めないんよな。

 

当日施術ではあるけれど、この施術の実績も多く、口コミを見ていると評価が良さそうなので、その病院に決定しました。なので、事前カウセリングをしない不安もあるけど、多少の安心感もあります。

 

次は施術日の夜に感想を残したいと思います。